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GMO光アクセスを開通させるまでの流れを徹底解説!

「インターネットを家で繋ぎたい!」

「快適な環境でPCやスマホを操作したい!」

現代の生活にスマホやパソコンは欠かせないものとなりました。

仕事はもちろん、プライベートや趣味などさまざまな場面で活用の機会は増えてきています。

ネット環境の構築でまず浮かんでくるのは、GMOではないでしょうか。

『G!M!O!』

でお馴染みなので、ここでネットを開通させたいと考えている人も多いと思います。

光回線なのに、他社とは一線を画す安さで話題になってますよね。

ただ、

「調べるのが面倒臭い」

「具体的にどのような手順で進めればいいのかが不明」

という声が聞こえてきそうです。

そこで今回は、GMOグループが提供する『GMO光アクセス』を開通させる流れをわかりやすく解説していきます!

この記事を読むだけで、ステップバイステップでGMO光アクセスが開通できるようになります。これから回線を繋げたい人は最後までご覧ください。

GMO光アクセスを開通させるための手順!

それでは早速手順をみていきましょう!

どこから申し込みをするのか、その流れやいつから使えるようになるのかなど全て説明していきます!

※ちなみに「GMO光アクセス」は「とくとくBB光」という愛称で親しまれておりますが、全く同一のサービスなので、「とくとくBB光」を契約したいという方も同じ手順で進めてください。

GMOとくとくBB光【公式】にアクセスする

最初の申し込みについてですが、専用のHPより可能です。

https://gmobb.jp/service/gmohikari/

上記のリンクからアクセスが出来ます。

時期によってはキャッシュバックのキャンペーンなどもやっているので、申し込みの時期にやっているキャッシュバックはしっかり受け取っておくとお得ですね♪

GMOとくとくBB光を申し込む

専用ページにアクセスが出来たら次に申し込みです。

申し込みの方法は主に2種類あります。

①WEBページから申し込み

②電話申し込み

どちらでも問題ないですが、WEBの方が必要事項などの入力もスムーズですし時間帯も問わないので便利かと思います。

電話申し込みの場合は以下参照ください。

・対応時間:10~19時

・電話番号:0120-202-015まで

※電話の場合は、オペレーターに特典コード「A-1」を伝えると特典を受けられるそうです。忘れないように伝えておきましょう。

WEBページから申し込む方は、必要事項を入力していきます。

お住まいの状況(一戸建て、賃貸など)に合わせて回線種別が異なってくるので、内容に沿って入力を進めましょう。

回線の開通と合わせて、ひかり電話やひかりテレビも合わせて申し込む場合は、別途料金が発生します。

オプションサービスとして同時に申し込みが可能なので、欲しいサービスがある場合はチェックしておきましょう。

お名前や生年月日などの基本情報の入力と合わせて、工事希望日の入力も求められます。

光回線を開通させるためには立ち会いが必要な工事があるので、スケジュールを事前に確認して立ち会いが可能な日を事前にピックアップしておくとスムーズです。

また工事希望日の時間帯はざっくりと午前か午後の2択になるため、しっかり予定が空いている休日などを選択するといいかもしれません。

すでに別の光回線を使用している場合は?

すでに、ソフトバンク光やドコモ光など別の光回線を契約していてGMO光アクセスに乗り換えをするという場合は、申し込みのボタンで「乗り換えお申し込み」というところがあるのでここから進めていきましょう。

何を契約しているかにもよりますが、工事が不要で簡単に乗り換えができる場合もあります!

この場合は、『事業者変更承諾番号』というFかTで始まる番号が必要になるのであらかじめ準備しておきましょう。

ルーターの受け取り〜開通工事

上記の申し込みが終わり無事に工事日が確定したら、その予定日の約一週間ぐらい前までにWi-Fiルーターが家に届きます。

これは、工事日に家に設置されるNTT機器(ONU)と繋ぐことで家の中にWi-Fi環境を作るために必要ですので、大切に保管しておきましょう。

当日は工事担当者が光ファイバーの引き込み工事をしてくれるので、終わり次第インターネットが利用可能になります。

前述のWi-Fiルーターも同機器を接続することで、約30分程度で使用可能になります。

申し込みからこの工事完了まで最短で2〜3週間程度の時間がかかります。また引越しが多かったり、新生活が始まる時期などの繁忙期の場合は工事希望日が思うように取れず1〜2ヶ月程度かかってしまう場合もあるようです。

いつからインターネットを利用したいかをしっかり確認して、そこから逆算して申し込みをしていくようにしましょう。

GMO光アクセスの開通でよくある質問

ここまでで契約の仕方や流れについては理解してもらえたと思います。

ここからは月額や解約料、工事費など詳しい料金の面や、契約前に知っておくべきことをまとめておくので、こちらも合わせてご覧ください!

毎月のコストは?申込から利用までの必要な費用は?

まずGMO光アクセスの月額費用ですが、以下の通りです。

・ファミリー(戸建て)タイプ:4,900円(税込5,390円)

・マンションタイプ:3,900円(税込4,290円)

プロバイダーの利用料や光回線利用料も全てコミで、いつまで使ってもこの値段なのでわかりやすくてシンプルなのがいいですね!

工事費については基本26,400円がかかってしまいますが、36ヶ月間使うとこの分割払い分が月額利用料から差し引かれます。

ネット環境は頻繁に変えるものではないと思いますので、3年の利用で工事費はしっかり回収するのが望ましいですね!

※中途解約の場合は、工事費の分割残債額の支払いが必要。

また、工事費については実施する時間帯や曜日によって追加分が必要になることがありますのでチェックしておきましょう。土日や深夜の時間帯などが追加徴収の対象になります。

最後に契約事務手数料が発生しますが、これは一律で3,300円かかります。

まとめるとかかる額については、

月額利用分+工事費(実質無料になる)+事務手数料

ということになります。

支払い方法は?

お支払いの方法については、クレジットカードのみとなっています。

口座振替や請求書払いは非対応なので注意しておきましょう。

解約金はある?

GMO光アクセスは最低利用期間などの縛りがないので、いつ解約しても違約金などは特に発生しません!

初期契約解除においても特別にかかる額はありませんので、これもまた嬉しいポイントです。

ただ先述のように、工事費の残債分がある場合は一括で請求がされてしまうのと、事務手数料について返金はされないので注意しておきましょう。

すぐに回線を繋げたいんだけど、、

1日でも早く利用を始めたいという方については、まず申し込みだけでも済ませ、工事日を最短で可能な日に設定して予約しておくのがベストです。

また前述の通り、3〜4月などの引越しシーズンは光回線の工事が大変混み合います。

この時期を避けるか、もしぶつかってしまう場合は、やはり早めに申し込みをして空き枠を確保しておくようにしましょう。

まとめ

GMO光アクセスを開通させる流れをみてきました。

GMO光アクセスは、「光コラボアワード2023」で顧客満足度を含めた5部門でNo.1を受賞したり、大手ならではの大規模なキャッシュバックがあったりと、とても人気のサービスです。

北は北海道、南は沖縄(一部離島を除く)まで全ての都道府県をカバーしていることに加え、「v6プラス通信」という速度遅延が解消された次世代のネット通信を使用しているため、快適なインターネット通信を楽しむことができます!

コロナ禍の後押しも受け、各企業オンラインでのサービスが定番になりつつあるこの時代において、光通信がある環境というのはマストと言えます。

早めに住まいの通信環境を整え、次世代の新しい暮らし方を実現していきましょう!

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