北軽井沢への移住は健康への第一歩
いつまでも健康で長生きしたい!という願いは人の普遍のテーマです。
私も最近歳のせいか、筋トレやストレッチをするとなぜか三日後くらいに急に筋肉痛がきたり、夜なかなか寝付けなかったり、と寄る年波には勝てないなと感じることが多くなりました。
常日頃から運動をする習慣をつけていれば、また少しは変わっていたかもしれませんが、そうは言ってもキッカケがないと、いざ「よし、今日から運動しよう!」と気合いを入れても、体は思うように動いてくれず。。
私にとって新しい習慣付けはハードルが高いですが、健康であり続けるためには、なにも運動を絶対条件にする必要はないですよね。
例えば食事だっていいわけです。食べなきゃ生きていけませんし、私たちは自分が食べたもので構成されてるので、健康を意識するなら「食」に気を遣うことが一番の近道かもしれません。
コロナ禍にあって人々のライフスタイルもだいぶ変わり、特に自粛期間中は必然的に自炊する機会が増え、健康への意識が高まった人が多いのではないでしょうか。
晩酌もビールのような高カロリーの飲料ではなく、機能性表示食品類似のノンアルコール飲料の需要が増えたようです。
拡大するノンアル市場を掴め、けん引役「レモン」でメーカーたちが一手
と、ここ二、三年で改めて、食を意識した健康志向のビッグウェーブがきているのかなと感じています。
北軽井沢の野菜は美味しい健康食
食から健康を考えるとき、なんとなく塩分や糖分の過剰摂取は良くないということは、その道の専門家でなくても誰しもが肌感覚で理解できると思います。
であるなら、味付けは最小限にとどめるか、あるいはしないのが良いですよね。素材本来の美味しさを味わえるものがベスト。
炭水化物・たんぱく質・野菜をバランスよく摂取することが健康な体作りには欠かせませんが、この三つの中で特に調理を必要とせず、そのまま食べることができるのは野菜くらいでしょうか。お米もパンも肉も魚も生で食べられないことはないですが、調理の手間と味付けを考えたら野菜に軍配が上がると思います。
北軽井沢は、そんな野菜のメッカですので、健康で長生きをしたいと望む人にとっては最適な地域です。
標高1,100mという高地にある北軽井沢で採れる高原野菜は、どれもフレッシュで本当に美味しいんですよ。
シャキシャキのキャベツやレタスは、少量のオリーブオイルと塩をひとつまみ振るだけでいくらでも食べられますし、口の中でジュワッと広がる水分量の多い完熟のトマトは、じっくり冷やして丸かじりをするのがおすすめ。「トマトってこんなに美味しいんだ!」と都会から移住して来られた方は皆さん驚かれます。
それと是非食べていただきたいのがトウモロコシ。一つひとつの粒がしっかりとした歯応えで、上品な甘みが病みつきになる、中毒性の高い(笑)代物です。
そのほかにも、茄子・いんげん・スナップエンドウ・じゃがいも・カボチャ・大根・きゅうりなどなど、北軽井沢の豊かな土壌によって育まれた高原野菜は、どれも栄養たっぷりで体も心も喜ぶ最高の健康食と言えます。
いつまでも健康で長生きしたいのならば、まず食から見直す(特に不足しがちな野菜をいかに摂取するかを考える)のが手っ取り早いかもしれませんね。そして、どうせ食べるなら美味しい方がいいに決まってます。
空気も野菜も美味しい北軽井沢へ、是非一度お越しください。