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北軽井沢スウィートグラスも最高だけど貸別荘で過ごす休日もオススメ

北軽井沢と聞いて、多くのアウトドアファンが真っ先に思い浮かべる場所。

それは間違いなく、北軽井沢スウィートグラスでしょう。

浅間山の麓、標高1,300mに広がるこの場所は、単なるキャンプ場ではありません。

「薪火(まきび)暮らし」をコンセプトに掲げ、山を守る「コロ薪」の循環システムや、46種類もの多彩な宿泊施設を備えた、まさに日本一のアウトドア・テーマパークです。

私も大好きな場所です。石窯でピザが焼ける「石窯コテージMUGI」や、まるで絵本の世界のようなツリーハウス「マッシュルーム」。そして季節ごとのイベント「ウォーターバトル」や「キャンプファイヤー」。

スタッフの皆さんのホスピタリティも素晴らしく、訪れるたびに「めざせ100年!」というスローガンの重みを感じます。

しかし、人気すぎるがゆえの悩みもあるのではないでしょうか。

「週末の予約が数ヶ月前から埋まっている(特に人気のコテージ)」「イベント盛りだくさんで楽しいけれど、今回はもう少し静かに過ごしたい」

もしあなたがそう感じているなら、もう一つの選択肢を提案させてください。

それが、北軽井沢エリアに点在する貸別荘(レンタルコテージ)での過ごし方です。

ここには「おしぎっぱ隊」のようなイベントはありませんが、その分、誰にも邪魔されない静寂が約束されています。

この記事では、アクティブな「スウィートグラス」と、静寂の「貸別荘」。北軽井沢が誇る2つの森の楽しみ方を、リスペクトを込めて比較・解説します。

「テーマパーク」のスウィートグラス、「邸宅」の貸別荘

スウィートグラスの魅力は、なんといっても非日常のエンターテインメントです。

場内では「コロ薪」を使った焚き火体験ができたり、アサマヒュッテでマルシェを楽しんだりと、チェックイン(13:00〜14:00)から寝るまで、やることに事欠きません。エネルギーに満ち溢れた場所です。

対して、貸別荘でのステイは、日常の延長にある贅沢だと言えます。

スウィートグラスが提唱する「薪火暮らし」。これは貸別荘でも体験可能です。

スウィートグラスでは、共有の焚火炉や、特定のコテージ(ファイヤーテラスコテージ等)で火を囲みますが、貸別荘では自分専用のリビングにある薪ストーブが主役です。どちらの火を見たいか。それで選ぶのが正解です。

【比較表】スウィートグラス vs 貸別荘(コテージ)

特徴 北軽井沢スウィートグラス 北軽井沢の貸別荘・コテージ
コンセプト

薪火暮らし・共生

自然と調和し、イベントやアクティビティを通じて森と遊ぶ。

森の隠れ家・静寂

誰にも干渉されず、自分のペースで森と暮らす。

お風呂

予約制「薪焚の湯」or コインシャワー

※コテージにはバス付もあるが、キャビンやテントは共用施設が基本。

専用バスルーム(24時間)

予約不要。好きな時間に何度でも、朝風呂も入り放題。

食事

アウトドア料理・食材セット

「まるまる丸鶏」や石窯ピザなど、体験型の食事が魅力。

自由なキッチン・持ち込み

地元の食材を買い込み、フル装備のキッチンで本格料理や鍋を楽しむ。

ペット

ドッグランサイト・withドッグ施設

犬連れ専用サイトが充実しているが、頭数制限(2〜3頭)あり。

広大な専用庭

300坪の庭を独占できる物件も多く、大型犬もストレスフリー。

予約難易度

超・争奪戦

「グルマン」などの人気コテージは予約開始直後に埋まることも。

比較的取りやすい

エリア内に多数あるため、直前でも理想の「一棟」が見つかる。

雨の日こそ、屋根のある森へ

山の天気は変わりやすいものです。

スウィートグラスを予約していた週末が、まさかの雨降りだったら…

テントサイトやキャビンの場合、雨の中での移動や、トイレに行く際の手間は避けられません(それもキャンプの醍醐味ですが)。

そんな時こそ、貸別荘の強さが光ります。

北軽井沢の貸別荘は、一般住宅と同等の断熱性と設備を持っている施設がほとんど。

雨に濡れた森は、晴れの日以上に緑が濃く、幻想的です。その景色を、暖かいリビングのソファからコーヒー片手に眺める。

スウィートグラスのキャビンが山小屋体験なら、貸別荘は、森の邸宅体験です。

雨だからこそ、最高の読書日和に変わる。この転換ができるのが、貸別荘の強みです。

予算感の比較「コテージ」vs「貸別荘」

「スウィートグラスは高規格だから高い」というイメージがありますが、実は貸別荘と良い勝負になります。

  • スウィートグラス(人気コテージ例)

    • 暖炉グリルコテージ グルマン(10名):47,700円〜

    • ファイヤーテラスコテージ(10名):28,700円〜

    • ※別途、食材費やレンタル費がかかる場合あり。

  • 一般的な貸別荘

    • 一棟貸し:30,000円〜60,000円程度

    • ※定員で割れば、一人あたりの単価は意外とリーズナブル。

    • ※寝具、調理器具、アメニティ完備で追加費用がほぼない。

「手ぶらでキャンプ体験」をしたいなら、スウィートグラスのコテージは最強のコスパです。

しかし、「ホテルのような快適さと広さ」を求めるなら、同価格帯で貸別荘という選択肢も十分にアリですね。

北軽井沢には二つの極上の森がある

スウィートグラスか、貸別荘か。

どちらか一つを選ぶ必要はありません。

  • 子供たちと「コロ薪」で火を焚き、ツリーハウスで冒険したい時はスウィートグラスへ。

  • 夫婦やカップル、愛犬と静かに薪ストーブの炎を見つめたい時は貸別荘へ。

北軽井沢というエリアは、この2つの選択肢を持っているからこそ、最強のアウトドアリゾートなのです。

スウィートグラスの「薪火暮らし」に共感するあなただからこそ、きっと貸別荘の静かな森も気に入るはずです。

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