北軽井沢のあやめヶ原別荘地は自然とともに暮らせる場所
別荘といえば、どこを思い浮かべますか?
鬼怒川温泉で有名な那須エリア、テレワークやワーケーションに最適で人気が高まってきている熱海、ウィンタースポーツが大好きな海外の観光客からパウダースノーで注目を集めるニセコ、美しい海に広大な高原とその両方の景観が楽しめる伊豆など、別荘といえば頭に思い浮かぶ地域は沢山あります。
そして、忘れちゃならないのが軽井沢です。というか軽井沢がひょっとして一番最初に出てきましたかね。
東京から新幹線で片道70分で着くという都心からの好アクセスはもちろんのこと、避暑地の代表格としての顔ももってますから真夏であっても快適に過ごすことができます。
加えて、駅前のアウトレットモールではショッピングも飲食も十分に楽しめ、テニスやゴルフなどレジャー施設も充実。おまけに日用品が一通り揃うスーパーやホームセンターも近隣にあるため、生活環境はバッチリです。
そりゃ人気の別荘地にもなります。その分、購入費用は高額で審査も厳しいですが。
軽井沢に別荘を建ててみたいけど、お金を工面することの大変さや、別荘地で有名でありながら、休日の人の多さと道路の混雑具合に「これじゃあ都心とあまり変わらないな、、東京から程よい距離にあって、人が少なく、心も身体もリラックスさせてくれる別荘地はないかな」という方に、おすすめしたいのが北軽井沢地区です。
静かに暮らしたいなら北軽井沢一択
最大のポイントは、軽井沢に比べて人が圧倒的に少ないこと。
「何もないから人が来ないだけでしょ?」とよく聞かれるので正直に言いますが、全くその通りです(笑)。
外食できるレストランは数える程度しかないですし、住む場所にもよりますがコンビニも車で10分はかかると思っておいてください。
近くにスーパーは勿論なく、地元の農家がやっている少々大きめの個人商店があるだけです。買い物に行くなら軽井沢まで車で40分かけて行くか、県を跨いだ先の長野県上田市に行くか、草津方面(車で30分くらいかかります)に出るしかありません。
急に具合が悪くなったときも、隣の応桑という地区にある小さな診療所があるのみですので、大きな病院にすぐに行けないということも留意しておいてください。一番近い大きな病院は草津の手前か、もしくは軽井沢まで出なければならないので、やはり車で30〜40分はかかります。
パッと思いついただけですが、北軽井沢で生活をするならこれら『不便な事情』を覚悟する必要があるわけです。
このような不便がありつつも、北軽井沢をおすすめするのは、やはり圧倒的な自然を感じていただけるからに尽きます。
いま “自然と触れ合う” ということ
例えば、“外にいるのに何も音が聞こえない経験” って都会じゃ絶対できないと思うんですよね。でも北軽井沢では、人っ子一人いない広大な森林の中を延々と歩くことで、それは容易に叶います。
世の中はコロナという新型のウイルスの感染拡大防止のため、人々は自由を制限されることを余儀なくされ、戸惑いと不安が世間を覆い、皆さん心の余裕がなくなってますよね。
そんな世の中にあって、自然を身体いっぱいに感じて、ホッと一息つける瞬間を味わうことは何よりも重要だと思うんです。
特にいつまでも終わりがみえないコロナとの戦いにおいては、人の心を癒し、明日への活力を生んでくれる自然の力って本当に偉大で。
自然と触れ合う時間って、いま一番必要なのではないでしょうか。
私たちが管理している北軽井沢のあやめヶ原別荘地のコンセプトは、『自然を肌で感じ、自然とともに暮らす』です。
確かに地域の特色として不便なことは挙げればキリがないですが、人が生きていく上で最も大切な環境があやめヶ原にはあります。
心の健康を保ちたいあなたにぴったりな場所ですよ。